セルライトを取り除きたい場合、美容整形外科で手術するという方法もあります。手術の方法は大きく分けて、切る手術と切らない手術があります。

切る手術

一般的にセルライトを手術で取り除く場合には、脂肪吸引という方法が用いられます。脂肪吸引とは、皮膚を切開して、専用の吸引管を使ってセルライトを吸引して除去するという方法です。

1回の手術でたくさんのセルライトを確実に吸引できますので、費用はかかりますが受ける人は少なくないと言われています。また、リバウンドの心配がほとんどないとされています。

ただし、脂肪吸引にはデメリットもあります。主なデメリットは次のとおりです。

  • 切開した傷跡が残ることがある
  • 術後に痛みや腫れが出ることがある
  • 吸引しすぎて仕上がりが悪く(体型が不自然に)なることがある
  • 皮膚にたるみや凹凸が出てしまうことがある

切らない手術

切らない手術にはいくつか方法があります。例えば、脂肪溶解注射(メソセラピー)による切らない手術は、主に太ももに対して行われています。

注射によってセルライトや脂肪を溶かし、同時に血液の流れを良くします。溶けたセルライトや脂肪は、自然と体外へ出ていきます。

脂肪溶解注射(メソセラピー)のメリットは「切開しない」ということですが、次のようなデメリットがあります。

  • 1回では効果は出ないため、長期間の治療が必要となり、費用がかかる
  • 術後に痛み、腫れ、内出血が起こることがある

その他の切らない手術としては、超音波で加熱して脂肪を分解する方法冷却して脂肪を破壊する方法超音波で脂肪に気泡を作って破壊する方法などがあります。