不妊症かどうかの検査方法は、大きく分けると2種類あります。

  • 女性不妊の検査
  • 男性不妊(造精機能障害が全体の九割を占めるともいわれています)の検査

不妊の要因としては女性だけとは限らないのです。
男性側に原因があるケースも少なくありません。
ですから、女性の不妊検査と男性の不妊検査があるんです。

一般的には、女性が産婦人科外来や不妊治療(妊娠に至れない原因を調べ、それを改善する目的で行われる治療です)専門外来を訪れて、まず女性側の不妊の検査を行って、問題がなかった場合には、後日夫を連れてきて男性側の不妊検査を行う流れが多いのです。

女性不妊の検査では、超音波による子宮の検査の他、ホルモン検査卵管の検査などを行って、不妊の原因になる症状があるかどうかを調べます。

女性側に問題がなかった場合は、男性側に原因がある可能性が高くなりますから、男性の不妊検査が行われる事が多いです。

男性の不妊検査では、ひとまず、精液の検査が行われます。
精液を採取して、精液内の精子の数や運動率などを調べると、どの程度妊娠の可能性があるかなどが分かるようになっています。